一般皮膚科診療
下記のような疾患を取り扱っております。
<疾患例>
〇アトピー性皮膚炎、かぶれ、虫さされ、
〇じんましん
〇にきび
〇乾癬、掌蹠膿疱症
〇とびひ、爪囲炎、毛のう炎など細菌感染症
〇水虫、カンジダ症など真菌感染症
〇単純ヘルペス、帯状疱疹、水イボ、ウイルス性イボ
〇やけど、外傷、褥瘡
〇円形脱毛症
〇表皮のう腫など皮膚腫瘍、ほくろ
また当院では漢方による治療を積極的に行っております。
ケミカルピーリング、レーザーによるしみやあざの治療、ピアスなどは当院では行っておりません。他院に紹介させていただきます。
「主な紹介先病院」
済生会富田林病院、近畿大学医学部付属病院、ベルランド病院、堺市立総合医療センター、大阪はびきの医療センター、大阪回生病院、大阪労災病院、浅香山病院、など
他院に患者様のご希望があればそちらをご紹介させて頂きます。
■アレルギー検査
〇プリックテスト
アレルゲンの疑いがある物質のエキスを皮膚の上にたらし、針で肌の表面を傷付け、エキスを染みこませます。この方法がプリックテストという検査法です。15分置いた後に、皮膚反応を見ます。トリイのアレルゲンの他果物など現物を持参して頂いた現物で行う事もあります。
〇パッチテスト
化粧品などのかぶれや薬剤や金属のアレルギーの検査です。方法は、原因の可能性のある化粧品や薬剤、試薬(金属、樹脂、香料など)を皮膚に貼り、どのような反応が皮膚に出るかを観察し判定します。通常は試薬を貼ってから2日後と3日後に判定します。外来を受診して頂き、そこで日程を相談します。
予約制になっております。(基本的には水曜日に行っております)
他院からの紹介でパッチテストのみご希望の方は予めお電話ください。
診察後、必要と認められた場合予約していただき後日実施いたします。
■創傷の閉鎖療法
基本的に消毒をせず、被覆剤など使って覆って治療します。
■DPCPによる局所免疫療法
難治性の円形脱毛症やウイルス性のイボに対してDPCPによる局所免疫療法を行っております。
ナローバンドUVB照射
エキシマライト光線療法
ターナブ